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2010年度日系人リーダー招聘プログラムの実施 戻る


外務省と国際交流基金日米センター(CGP)が共同で主催する在米日系人リーダー招聘プログラムにて、経済、政治、教育、芸術等の分野で活躍する在米日系人リーダー13名が、2月26日(金)から3月6日(土)まで訪日します。一行は、滞在中、わが国の政府、経済、国際交流、教育、報道等の関係者との間で意見交換を行う予定のほか、日系人をテーマとしたシンポジウムに参加し、広く一般に在米日系人社会につき意見を述べる予定です。

今年で10周年を迎えるこの招聘事業は、米国における日系人の歴史的経験、現状についてのわが国における理解の促進を図るとともに、在米日系人の各界のリーダーにわが国の政治、経済、社会、文化等との接触や、わが国の有識者との懇談等を通じ、対日理解の増進と、わが国とのネットワーク形成の機会を提供することを目的としています。この計画を通じて、将来にわたる日系コミュニティと日本の絆が強まり、日米関係がより強化されることが期待されます。

当館管轄地域から訪日する代表2名の略歴は次の通りです。

ジャン・ヤネヒロ  ジャン・ヤネヒロ事務所社長
同氏は、15年間、当地の人気情報番組「Evening Magazine」の司会を務め、その功績から、エミー賞を受賞している他、2007年、サンフランシスコ芸術大学でメディア学部を設立する等、若い世代への教育も含め、メディア界の発展に努めてきた。近年は、若手日系ビジネスリーダーを目指した団体「N!Leadership Network」で若手日系人の指導も行なっている。サンフランシスコ・大阪姉妹都市協会の一員として、大阪食ツアーを企画する等日米草の根交流にも尽力している。

ジュディ・サカキ カリフォルニア大学 副学長
同氏は、カリフォルニア大学システムに長年在籍しており、現在も副学長として、加州の教育分野において、大きな影響力を持っている。近年では、戦時中に強制収容所に送られ大学を卒業できなかった日系二世へ名誉卒業証書を授与する計画をカリフォルニア大学内で進め、同氏の働きかけの結果、昨年11月より、カリフォルニア大学の各キャンパスにおいて、日系ニ世の旧学生に対する卒業証書授与式が行なわれている。同氏は今回の訪日を通じて、今後、日米間の大学交流を活発化させたいとの抱負を述べている。


照会先:在サンフランシスコ日本国総領事館 田坂まで
電話:(415) 777-3533 内線441

 
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