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詐欺メールに対する注意喚起 戻る


2月22日、外務省が詐欺メールに対する注意を喚起する広域情報を発出したところ、以下のとおりお知らせしますので、御注意ください。

最近、ナイジェリアを舞台とする国際詐欺(通称419事件)の派生型として、海外に在住する知人を装って、例えば、ナイジェリアのホテルで強盗に遭い、手持ちの現金がなくなったとして当面の生活資金の援助を依頼するなどの電子メールが送付されてくる事例が多数報告されています。

これは、個人のメール・アカウントを何らかの方法で不正に取得・使用し、アカウント所持者本人を装って架空の事件・事故等を口実に一時的な金銭の援助を求めるメールを同アカウントに登録されたメールアドレスに送付し、これを信じた人からの送金をだまし取る手口と思われます。

この詐欺の手口の巧妙さは、実在する知人の名前又はメール・アカウント名を使用することにより相手を知人本人であると誤信させた上で窮状に同情させ送金させるなど、人の善意につけ込む点にあります。一方、メールの宛先が不開示となっていたり、電子メールで使用されている言語は英語、又は明らかに翻訳ソフトを使用したと思われる不自然な日本語であるなど、不自然な点も多くみられます。


ついては、類似のケースで被害に遭うことのないよう、海外滞在中の知人から送金を依頼するメールを受信された場合には、次の諸点に注意するようにしてください。
  電子メールの信憑性
電子メールが不特定多数に送付されている気配があるか
電子メールで使用されている言葉使いや言語が知人本人のものとみて不自然ではないか
電子メールの送信元は真正なものであるか。
本人に連絡
電子メールを送付してきた者の電話番号を知っている場合には、直接本人に電話連絡し事情を確認する。


なお、このような詐欺メールは、ナイジェリアのみならず、他のアフリカあるいはヨーロッパ等を舞台にしたり、商談の持ちかけや、前渡し金や商品を詐取する国際詐欺の場合もありますので、ご注意ください(詳細は、2008年11月6日発出の広域情報「国際的詐欺(通称419事件)に対する注意喚起」、2006年5月29日掲載の「海外邦人事件簿Vol.47(おいしいメールと国際詐欺)」などをご参照ください。)。

(問い合わせ先)
外務省領事局海外邦人安全課(テロ・誘拐に関する問い合わせを除く)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1    電話:(代表)03-3580-3311(内線)2306
外務省領事局邦人テロ対策室(テロ・誘拐に関する問い合わせ)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1   電話:(代表)03-3580-3311(内線)3680
外務省領事サービスセンター(海外安全担当)
住所:東京都千代田区霞が関2-2-1   電話:(代表)03-3580-3311(内線)2902
外務省海外安全ホームページ  http://www.anzen.mofa.go.jp
                            http://www.anzen.mofa.go.jp/i/(携帯版)
在ナイジェリア日本国大使館
住所:No.9, Bobo Street(off Gana street), Maitama, Abuja, Nigeria (P.M.B 5070 WUSE)    電話: (234-9) 413-8898、413-9258、413-9718〜19 FAX : (870) 600-315-545


 
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