雇用総数に占める従業員数500人未満の中小企業による雇用の比率が、全米全体では50%であるのに対し、シリコンバレーにおいては77%を占める(注)など、シリコンバレーでは中小企業による雇用が労働力市場において大きな割合を占めており、新規ベンチャー企業の創出が「労働力市場のコアエンジン」として機能している。また、有望なベンチャー企業に対して出資するベンチャーキャピタルも数多く存在している。
2009年における全米のベンチャーキャピタル投資額は約176.8億ドルであったが、その39.5%にあたる約69.8億ドルがシリコンバレーのベンチャー企業に投資されている。
(注)A.T.
Kearney, Bay Area Economic Forum, Joint Venture : Sillicon Valley Network, Stanford
Project on Regions of Innovation and Entrepreneurship
| ベンチャーキャピタル投資額の地域別割合(2009年) |
データ:Pricewaterhouse
Coopers/Thomson Venture Economics/ National Venture Capital Associatioより当館作成 |