日本の運転免許証更新手続等情報

日本の運転免許証の更新手続きについて、当館が警視庁運転免許試験場から聴取した情報をお知らせしますので、手続きの参考にして下さい。
なお、日本の運転免許の手続きは各都道府県の公安委員会で多少変わることがありますので、ここに掲載してある情報はあくまで参考にとどめていただき、質問等は住所地を管轄する各都道府県の運転免許試験場に直接ご照会ください。
また、警察庁ホームページの「都道府県警察本部リンク」より、各都道府県警察のホームページが閲覧可能ですので、同所より運転免許に関する各種情報を入手して下さい。

 

1. 一時帰国時の、日本の運転免許証の更新手続

運転免許証の更新は住居地を管轄する公安委員会で行うことになっています。しかし、外国に生活の根拠があり、一時帰国した際に更新を行う者にあっては、特別に住民登録をする必要はなく、実家等の一時滞在先を住所として更新を行うことができます。
その際、実家等の一時滞在先を確認できるもの(父母の住所や勤務先等の証明書等)が必要となります。
申請先は、住所地を管轄する公安委員会(運転免許試験場)です。また、運転免許証の更新に際して、更新時講習の受講が義務付けられています。

更新手続きに必要なもの(詳細については各都道府県公安員会に確認願います。)

  • (1) 運転免許証
  • (2) 写真
  • (3) 一時滞在先を証明できるもの
  • (4) 手数料(更新手数料及び講習手数料)
  • (5) 更新連絡書(ハガキにて郵送されるが、ハガキがなくても更新は可能)

    (期間前更新の特例)
    更新期間中(誕生日をはさんで2ヶ月間)外国に滞在する予定がある等のやむを得ない理由がある場合、当該期間前に更新することができます。
    この場合、更新後最初の誕生日で1年目の有効期間が満了するため、通常より有効期間は短くなりますが、特に優良運転者(過去5年間無事故無違反の者)の場合には有効期間が5年であり、運転免許証が失効した場合の面倒な手続きを考えれば、利用する価値のある特例だと思われます。ただし、更新申請時には旅券等の提示が必要となります。

 

2. 運転免許証が失効している場合の「失効手続き」

1. 失効後6ヶ月以内の場合
学科試験及び技能試験が免除され、適性試験のみでそれまで取得していた免許が取得できます。

手続きに必要なもの(詳細については各都道府県公安委員会に確認願います。)

  • (1) 失効した運転免許証
  • (2) 日本人の場合・・・住民票の写し(本籍地が記載されたもの:コピー不可)
  • 外国人の場合・・・外国人登録証明書(外国人登録をしていない場合は、旅券等)
  • (3) 写真
  • (4) 旅券等(国外にいたことを証明するもの)
  • (5) 手数料

2. 失効後6ヶ月を経過している場合
技能試験及び学科試験の免除を受けるためには、国外に滞在していたことにより、運転免許の更新ができなかった旨の証明(旅券等)が必要となります。
また、帰国後1ヶ月以内に申請しないと学科試験・技能試験とも免除されません。手続きに必要なものは上記1.と同じです。
ただし、失効後3年を越えた方に対しては試験の免除がなく、新たに運転免許試験を受け直すことになります(平成13年6月20日以前に日本を出国したことにより免許を失効した方は除く)。
* 2年以上失効すると記録が抹消される場合があり、運転免許証を紛失すると手続きができなくなる場合がありますのでご注意下さい。

3. 外国で免許証を紛失した場合の手続き

帰国後に再交付申請手続きを行うことになります。(紛失免許証が有効期間内であることが必要です。)

手続きに必要なもの(詳細については各都道府県公安委員会に確認願います。)

  • (1) 写真
  • (2) 手数料
  • (3) 亡失・滅失の「再交付申請理由書」(試験場備え付け)
  • (4) 身分を確認できる資料(旅券、健康保険証等)

4. カリフォルニア州DMV発給の運転免許証を帰国後、日本の免許証に切り替える手続き

外国行政庁の運転免許証を有する者は、日本の運転免許証への切り替えが可能です。

  • 申請先は住所地を管轄する公安委員会(試験場)です。
  • 外国免許証が有効なものであることが必要です
  • 外国免許証を取得してから当該外国に通算して3ヶ月以上滞在していることが条件です。
  • 知識確認試験、技能確認試験を受験する必要があります。

手続きに必要なもの(詳細については各都道府県公安委員会に確認願います。)

  • (1) 当該外国行政府庁発給の運転免許証(切替後返却)
  • (2) 免許取得後の滞在を証明する資料(旅券等)
  • (3) 日本人の場合・・・住民票の写し(本籍記載のあるもの)
  • 外国人の場合・・・外国人登録証明書または登録原票記載事項証明書
  • (4) 写真
  • (5) 手数料
  • (6) 免許証の日本語翻訳証明
  • 日本語による翻訳文で、免許証を発給した外国の行政庁、当該国の領事機関(在日アメリカ合衆国大使館等)又はJAF((社)日本自動車連盟)が作成したものに限ります。なお、JAFに依頼した場合、別途手数料が必要です。

 

5. その他関連事項

  1. 新規取得の扱いとなり、交付される我が国運転免許証の有効期限は、取得後3回目の誕生日までとなり、優良運転者の適用はありません(5年経過後、初めて適用対象となる)。
  2. 交付される我が国運転免許証の種類は、当該外国運転免許証で取得している免許の種類に相当するものとなります。但し、二種免許(旅客目的)は取得できません。
  3. 外国運転免許証を取得後、1年以上当該外国に滞在していた者は、初心者マークの表示義務が免除されます。
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