CAAMFest 2017での日本関連映画の上映
平成29年3月9日

在サンフランシスコ日本国総領事館は,The Center for Asian American Media (CAAM)他との共催で,米国最大級のアジア系専門映画祭であるCAAMFest 2017において日本関連映画2作品の上映を行います。
「ザ・テノール 真実の物語」(The Tenor)

本作上映に際して,日本人及び韓国人奏者による和琴及び韓国琴(カヤグム)の特別パフォーマンスも実施しますので併せてお楽しみください。
●上映日時,会場:3月18日(土)16:15~,New People Cinema (1746 Post St, San Francisco)
●映画概要:ガンで歌声を失った韓国の天才テノール歌手と,彼を救った日本人音楽プロデューサーの実話を,ユ・ジテと伊勢谷友介の共演で映画化した日韓合作映画。「アジア史上,最高のテノール」と讃えられ,ヨーロッパを中心に活躍していた韓国人オペラ歌手ベー・チェチョルは,甲状腺ガンを患い,手術によって声帯と横隔膜の神経を切断。歌声を失ってしまう。深い絶望におそわれるチェチョルだったが,彼の声に魅了された日本人プロデューサー,沢田幸司が救いの手を差し伸べ,歌声を取り戻すため甲状軟骨形成手術を受けることになる。第19回釜山国際映画祭正式出展作品。
●共催:在サンフランシスコ韓国総領事館,国際交流基金ロサンゼルス事務所
チケットをお買い求めの方はこちらをご確認下さい。
●上映日時,会場:3月18日(土)16:15~,New People Cinema (1746 Post St, San Francisco)
●映画概要:ガンで歌声を失った韓国の天才テノール歌手と,彼を救った日本人音楽プロデューサーの実話を,ユ・ジテと伊勢谷友介の共演で映画化した日韓合作映画。「アジア史上,最高のテノール」と讃えられ,ヨーロッパを中心に活躍していた韓国人オペラ歌手ベー・チェチョルは,甲状腺ガンを患い,手術によって声帯と横隔膜の神経を切断。歌声を失ってしまう。深い絶望におそわれるチェチョルだったが,彼の声に魅了された日本人プロデューサー,沢田幸司が救いの手を差し伸べ,歌声を取り戻すため甲状軟骨形成手術を受けることになる。第19回釜山国際映画祭正式出展作品。
●共催:在サンフランシスコ韓国総領事館,国際交流基金ロサンゼルス事務所
チケットをお買い求めの方はこちらをご確認下さい。
「淵に立つ」(Harmonium)

●上映日時,会場:3月19日(日)20:40~,New People Cinema (1746 Post St, San Francisco)
●映画概要:本作は,下町で金属加工業を営む夫婦のもとに突然一人の男が現れ,奇妙な共同生活が始まり,一見平和だった家族に“異物”が混入することで夫婦それぞれが抱える秘密があぶり出されていく人間ドラマ。夫婦とは,家族とは,愛とは,人間とは何か,普遍的なテーマを問いかけながら,人間の心の奥底を揺さぶる衝撃作。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞及び2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン3位に選出。
●共催:国際交流基金ロサンゼルス事務所
チケットをお買い求めの方はこちらをご確認下さい。
●映画概要:本作は,下町で金属加工業を営む夫婦のもとに突然一人の男が現れ,奇妙な共同生活が始まり,一見平和だった家族に“異物”が混入することで夫婦それぞれが抱える秘密があぶり出されていく人間ドラマ。夫婦とは,家族とは,愛とは,人間とは何か,普遍的なテーマを問いかけながら,人間の心の奥底を揺さぶる衝撃作。第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞及び2016年第90回キネマ旬報ベスト・テン3位に選出。
●共催:国際交流基金ロサンゼルス事務所
チケットをお買い求めの方はこちらをご確認下さい。