「シリコンバレーD-Labプロジェクト」の紹介

「シリコンバレーD－Labプロジェクト」は、シリコンバレー発でイノベーティブな活動を推進する官民が連携する取り組みです。同プロジェクトには、在サンフランシスコ総領事館の井上友貴領事が積極的に参画しています。
 
このプロジェクトは、シェアリング、コネクテッド、電気自動車、自動運転の4つのトレンドが日本の自動車産業に与える影響を研究し、自動車産業、特に部品や素材のサプライヤーが今後どう対応すべきかについて提言することを目的としています。3月29日、経済産業省は東京においてシリコンバレーで活躍する関係者を招き「シリコンバレーD－Labx素形材産業セミナー」を開催し、最終レポートを公表しました。