World Tree of Hope 2017への出席

平成29年12月8日
永吉首席領事によるスピーチ
ホアキン・トーレスSF経済・雇用発展局次長(エド・リー市長代理)との折り鶴の交換
12月4日(月)、サンフランシスコ市庁舎にて、Rainbow World Fund主催による式典「World Tree of Hope 2017」が行われました。式典では,SF市庁舎に飾られる高さ10メートル弱のホリデイ・ツリーに,内外から集まった折り鶴約1万7千羽が飾りつけられ,市民数百名が集い,世界平和を祈念しました。当館からは永吉首席領事が式典に出席し,主催者・関係者に対する謝辞を述べると共に,SF市に暮らす多様なコミュニティの調和を期待する旨表明し,願い事を記した折り鶴を,エド・リー市長による同様の折り鶴と交換しました。
(左から)永吉首席領事、カレン・カイ・レインボーワールドファンド理事、リンダ・ミハラ女史(折り紙アーティスト)、ホアキン・トーレス次長
折り鶴で彩られたホリデイ・ツリー

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