CAAMFest36における映画「ジーマーミ豆腐」の上映

平成30年5月16日
左から、クリスチャン・リー監督、宇山総領事、ラウ総領事、ジェイソン・チャン監督
宇山総領事による挨拶
5月11日(金)、12日(土)の2日にわたり、当館は、米国最大級のアジア系専門映画祭であるCAAMFest36において、映画「ジーマーミ豆腐」をCenter for Asian American Media (CAAM)及び在サンフランシスコ・シンガポール共和国総領事館との共催で上映しました。この映画は日本とシンガポールの共同制作作品で、沖縄を舞台に撮影され沖縄料理がフィーチャーされています。

11日のNew People Cinemaでの上映に際し、宇山総領事が挨拶を行い、ダリル・ラウ・シンガポール共和国総領事と同映画の両監督も出席しました。上映前には、琉球舞踊のパフォーマンスが披露されたほか、観客には沖縄名物の揚げ菓子「サータアンダギー」が振る舞われるなど沖縄の魅力を感じ取ってもらいました。

また、12日のAMCカブキシアターでの上映前には、琉球舞踊及び島太鼓による特別パフォーマンスが開催され、2日間合計約250名以上の観客が鑑賞しました。
ラウ総領事による挨拶
上映後に行われたチャン監督、リー監督、マサシ・ニワノCAAMFest実行委員長よるQ&Aセッション
沖縄名物のお菓子「サータアンダギー」
上映前に行われた琉球舞踊のパフォーマンス
上映前に行われた沖縄エイサー島太鼓のパフォーマンス
上映を待つ観客

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