Elgin Heinz優秀教員受賞式開催

平成30年12月5日
米日財団のタニ氏から表彰状を受け取るマタ氏
ブレイクリー在ラスベガス名誉総領事の祝辞
11月28日(水)、ネバダ州ラスベガスのエド・W・クラーク高校にて当高校の日本語講師のマタ本田眞奈美氏のElgin Heinz優秀教員賞授賞式が開催されました。マタ氏は、2004年からクラーク高校にて日本語及び日本語文化を教え始め、これまでに170名の生徒に教えてきました。彼女のネバダ州での日本語教育の功績が大いに評価され、今回の受賞につながりました。当日は、米日財団のグラントディレクターで元宇宙飛行士のダニエル・M・タニ氏の他、在ラスベガス名誉総領事のキャサリン・ブレイクリー、元在ラスベガス名誉総領事及びクラーク高校元校長のウェイン・タナカ氏も授賞式に参加し祝辞を述べました。 
 
Elgin Heinz優秀教員賞は、アジア教育へ尽力し中・高等教育関係者に薫陶を与えたElgin Heinz氏にちなんで名付けられ、日米の相互理解の促進に貢献した優秀な教員を認定し授与する賞です。
 
元在ラスベガス名誉総領事及びクラーク高校元校長のタナカ氏の祝辞
授賞式に参加した日系人コミュニティーの皆様

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