ネバダ州新年祝賀レセプションの開催

平成31年1月30日
宇山総領事による挨拶
キャサリン・ブレイクリー在ラスベガス名誉領事による挨拶
1月24日(木)、宇山総領事は、キャサリン・ブレイクリー在ラスベガス名誉領事との共催により、ネバダ州ラスベガス市内において新年祝賀レセプションを開催しました。同レセプションには州上下院議員や州政府関係者、日系企業、日系コミュニティ団体等の代表を含む約100名の方々が出席しました。

冒頭の挨拶で、宇山総領事より、ご来場の方々が様々な分野において日本とネバダ州の友好関係の強化に取り組んで頂いていることに謝意を表しました。続いて、鏡開きや元フィギュアスケート選手の村主章枝氏による乾杯の挨拶が行われました。

また、宇山総領事は、草月流いけばなの柴田希華氏に対し、これまでの同人のいけばなを通じた対日理解促進及び日米の友好親善に対する貢献に対して総領事表彰を授与しました。会場には、柴田氏による美しい作品が飾られたほか、洋子•フィッツパトリック氏夫妻らによる箏演奏も行われ、日本のお正月の雰囲気を味わって頂きました。
鏡開き
総領事表彰を授与された柴田希華氏(中央)
元フィギュアスケート選手の村主章枝氏による乾杯挨拶
洋子フィッツパトリック氏(左)らによる箏演奏
会場の様子
会場を飾った草月流の生け花

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