宇山総領事のスタンフォード大学における杉原千畝に関するディスカッションへの参加
平成31年3月14日


2月21日(木)、宇山総領事は、スタンフォード大学で開催された、当館、イスラエル総領事館、Hillel at Stanfordの共催による、杉原千畝に関するディスカッションに参加しました。宇山総領事は、第2次世界大戦中に在カナウス日本領事館に勤務した杉原千畝副領事が、通過ビザの発行によって多くのユダヤ人の命を救った事実を紹介するとともに、ユダヤの避難民が到着した敦賀では、彼らは温かく迎えられたエピソードを紹介しました。 また、ディスカッションでは、杉原サバイバーの子供が、杉原千畝のビザによって救われた父親の経験を話しました。


