令和元年度外務大臣表彰

令和元年7月16日
カズ・マニワ(米日カウンシル上級副会長)
ジャニス・ミリキタニ(グライド基金共同創設者)
7月16日(火)、外務省は令和元年度外務大臣表彰の受賞者を発表しました。今年度表彰されるのは、206人、63団体です。このうち、当館管轄地域からは日本とアメリカ合衆国との相互理解の促進に貢献した下記の4個人、1団体が受賞することとなりました。
ジョアン・スズキ(草月流サンフランシスコ・ベイエリア支部名誉ディレクター)
ドナルド・タマキ(サンフランシスコ日本町基金理事長)
サンマテオ日本学園
外務大臣表彰は、多くの方々が国際関係の様々な分野で活躍し、我が国と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている中で、特に顕著な功績のあった個人および団体について、その功績を称えるとともに、その活動に対する一層の理解と支持を国民各層にお願いすることを目的としています。

また、在サンフランシスコ総領事公邸料理人の高橋克幸氏が、「公邸料理人に対する外務大臣表彰」の受賞者に選ばれ、「優秀公邸料理長」の称号が認定されることになりました。外務大臣表彰及び「優秀公邸料理長」の称号の認定は、優秀な公邸料理人の外交活動への貢献の意義を改めて認めるとともに、今後の優秀な公邸料理人の確保の一助とすること等を目的とするものです。

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