第16回南ネバダ日本語弁論大会の開催報告
令和2年3月10日


3月7日(土)、当館は、南ネバダ日本語教師会と共催で、「第16回南ネバダ日本語弁論大会」をラスベガス市内にあるスプリングバレー高校にて開催しました。
本年は28名の地元の中・高校生と大学生が出場し、ご友人、ご家族や先生方など約100名が応援する中、日ごろの日本語学習と本大会に向けて練習を重ねた成果を披露しました。
本大会に出場するために練習に練習を重ねた出場者の皆さんの健闘を讃えるとともに、出場者や審査員、ご協力いただきました関係者の方々に心より御礼申し上げます。
本年は28名の地元の中・高校生と大学生が出場し、ご友人、ご家族や先生方など約100名が応援する中、日ごろの日本語学習と本大会に向けて練習を重ねた成果を披露しました。
本大会に出場するために練習に練習を重ねた出場者の皆さんの健闘を讃えるとともに、出場者や審査員、ご協力いただきました関係者の方々に心より御礼申し上げます。


大会結果
中・高校生の部:レベル1
1等賞: ベラー・ディドリック (シグ・ロギッチ中学校)「わたしのかぞく」
2等賞: ジェマ・デットリー (センテニアル高校)
「わたしのかぞく」
3等賞: マヤ・チマロケ (シグ・ロギッチ中学校)
「ともだち」
4等賞: マデリン・シムコ (パロ・ベルデ高校)
「わたしはマデリン・シムコです」
5等賞: ジェイコブ・グランツ (ラスベガスアカデミー)
中・高校生の部:レベル2
1等賞: ジャマン・モラレス (シグ・ロギッチ中学校)「わたしのいぬ」
2等賞: アシーナー ラー・アバード (スプリングバレー高校)
「丁寧」
3等賞: キヤーシデ・トーピー (シグ・ロギッチ中学校)
「バレーボール」
4等賞: エンジェル・バエザ (デザートオアシス高校)
「家でのせいかつ」
5等賞: ジェイス・マケー (ラスベガスアカデミー)
「せかいのてんき」
6等賞: ジョシュ・カリノ (デザートオアシス高校)
「ぼくのアートは音楽とスケート」


高校生の部:レベル3
1等賞: ダニエル・ロペス (コロナド高校)「父へのかんしゃの気持ち」
2等賞: アナキン・コントレラス (センテニアル高校)
「音楽とコネクション」
3等賞: デイナ・ヘザリンタン (デザートオアシス高校)
「いいゲームは何ですか?」
4等賞: エレナ・ハーバート (パロ・ベルテ高校)
「日本の食べもの」
5等賞: ザリア・シングルトン (ラスベガスアカデミー)
「私の日常」
6等賞: 森本 滝野 (デザートオアシス高校)
「スケートボードの思い出」
ビチャード賞:ダニエル・ロペス (コロナド高校)
「父へのかんしゃの気持ち」
高校生の部:レベル4
1等賞: ちょう 聖麗 (センテニアル高校)「食べ物と結婚したい」
2等賞: エリース・リベラ (スプリングバレー高校)
「苦労から輝いた宝石」
3等賞: リンジー・ナーシサ (クラーク高校)
「日本へ行きたい理由」
4等賞: クラーク・カーバー (パロ・ベルデ高校)
「日本の音楽」
5等賞: タライヤ・フライコプ (ラスベガスアカデミー)
「しょうがない」


大学生の部:レベル1
1等賞: ジェイデン・ハボスタック(南ネバダカレッジ)「出会い」
大学生の部:レベル2
1等賞: メリカベラ・シェヌーダ (ネバダ大学ラスベガス校)「日本の霊気」
2等賞: シンヘ・ファン (ネバダ大学ラスベガス校)
「アメリカでの私の話」
3等賞: リカード・ロドリゲス (ネバダ大学ラスベガス校)
「日本の麻雀の歴史」


ヘリテージの部
1等賞: ガストード さくら (シグ・ロギッチ高校)「秋田犬」
2等賞: イエナ・パク (クラーク高校)
「アメリカに住んで分かったこと」
大会審査員
草清 理絵 (在サンフランシスコ日本国総領事館専門調査員)岡部 光文 (ラスベガス・ジャパンタイムズ発行人)
アーバイン 勝代 (グランドキャニオン/シーニックエアライン/パピロンヘリコプターマネージャー)
小宮 昇司 (IACEトラベル営業部南西地区マネージャー)
ガルジュール 真理子 (ナショナルブロードバンドサービス オフィスマネージャー)
黒田 くるみ (南ネバダ日本語教師会副会長)