前田総領事のフレズノ州立大学及び日本庭園シンゼン・ガーデンにおける原爆投下75年を追悼する植樹式への出席
令和2年8月6日


8月6日(木)、前田総領事はフレズノを訪問し、フレズノ州立大学で行われた広島及び長崎への原爆投下75年を追悼する植樹式に参加し、広島で原爆を生き延びた木に由来するクスノキを植樹しました。前田総領事は、原爆で亡くなられた方々を追悼し、二度と同じ悲劇がくりかえされないことを祈りました。また、日米両国は、不幸な戦争の過去を乗り越え、今日かつてない強固な信頼関係を築いており、この関係に両国間の草の根の交流は大きく貢献してしていることなどを述べました。これに合わせ、フレズノ郡、フレズノ市及びグロービス市から、8月3日から9日までの1週間を各自治体の「日米平和週間」とする宣言書が公布されました。
州立大学での植樹式の後、前田総領事は日本庭園シンゼン・ガーデンを訪問し、州立大学で植樹したのと同じクスノキを植樹し、日米友好関係のさらなる発展を願いました。
州立大学での植樹式の後、前田総領事は日本庭園シンゼン・ガーデンを訪問し、州立大学で植樹したのと同じクスノキを植樹し、日米友好関係のさらなる発展を願いました。

