前田総領事の若松コロニー訪問
令和2年9月8日


9月5日(土)、前田総領事は、米国における最初の日本人入植地である若松コロニーを訪問しました。同コロニーは、会津若松からの開拓者によって、1869年に建設されました。
前田総領事は、入植者の一人で19歳で早世した「おけい」さんの墓などを訪れた後、若松コロニーを管理するアメリカン・リバー・コンサーバンシー(ARC)が主催した式典に出席しました。式典において前田総領事は、若松コロニーの支援者に感謝の気持ちを述べた上で、幕末の咸臨丸来訪、若松コロニーの建設、在サンフランシスコ総領事館の開設など、日米関係の黎明期を象徴する出来事が、ほぼ同じ時期に北カリフォルニアで起きたことを紹介し、この地域が日米関係の歴史において特別の位置を占めることなどを述べました。
前田総領事は、入植者の一人で19歳で早世した「おけい」さんの墓などを訪れた後、若松コロニーを管理するアメリカン・リバー・コンサーバンシー(ARC)が主催した式典に出席しました。式典において前田総領事は、若松コロニーの支援者に感謝の気持ちを述べた上で、幕末の咸臨丸来訪、若松コロニーの建設、在サンフランシスコ総領事館の開設など、日米関係の黎明期を象徴する出来事が、ほぼ同じ時期に北カリフォルニアで起きたことを紹介し、この地域が日米関係の歴史において特別の位置を占めることなどを述べました。


