フォスターシティ・稲城市の姉妹都市協定締結

令和3年7月29日
署名した姉妹都市締結協定書を掲げるフォスターシティ市のサンジェイ・ゲハニ市長(右)と同市姉妹都市協会のスティーブ・オカモト会長(左)
バーチャルで握手する両市の市長
7月26日(月)、カリフォルニア州フォスターシティ市と東京都稲城市の姉妹都市協定署名式典が行われました。両市の市長が姉妹都市協定に署名し、スクリーン越しに固く握手を交わし、両市の姉妹都市交流のスタートとなりました。

両市の多くの共通点のうちの1つとして、ともに市制施行が1971年である点が挙げられます。2021年は、両市にとって50周年の節目の年であり、今回の式典は、姉妹都市協定署名だけでなく、市制施行50周年を互いに祝うものとなりました。
また、両市の姉妹都市協会の代表がお互いにお祝いの言葉を交わし、今後の交流に関するビジョンを共有しました。前田総領事も出席し、祝辞を述べました。

今回の姉妹都市協定の締結により、日本とカリフォルニア州の姉妹都市は109組になりました。
前田総領事による祝辞の様子
記念写真撮影の様子

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