2021 ワールド・アライアンス・フォーラム・イン・サンフランシスコへの参加

11月1、4、8、11、15、18日の6日間、アライアンス・フォーラム財団がヘルスケアをテーマとした「2021 ワールド・アライアンス・フォーラム・イン・サンフランシスコ」をオンラインで開催しました。岸田総理がビデオメッセージにおいて「新しい資本主義」の重要性等に言及するとともに、川村総領事がビデオメッセージで開会挨拶を行った他、ヘルスケア分野における日米を始めとした各国の産学官のキープレーヤーが議論に参加しました。また、最終日には林外務大臣がヘルスケア分野のパートナーシップの発展を祈念する旨の挨拶を行いました（代読）。

※ワールド・アライアンス・フォーラムは、先端医療をテーマに研究者やビジネスパーソンが集まり、最新の研究やビジネスの最先端について議論するフォーラムで、アライアンスフォーラム財団が主催し、2013年にサンフランシスコで開始されて以来、日本政府・当館が支援してきているものです。