第55回北カリフォルニア桜祭り第1週目への参加

令和4年4月12日
4月9日(土)及び10日(日)、第55回北カリフォルニア桜祭りの第一週目が、サンフランシスコ日本町で開催されました。今回は2019年以来、約3年ぶりの対面での開催となり、川村総領事が各種行事に参加しました。

同桜祭りは、4月16日(土)、17日(日)にも、引き続き開催されます。

1.開会式

開会式参加者の集合写真
挨拶をする川村総領事
9日には、サンフランシスコ日本町ピース・プラザにおいて、第55回北カリフォルニア桜祭りの開会式が行われ、川村総領事、サンフランシスコ市のロンドン・ブリード市長及びディーン・プレストン市議(第5区)や、北カリフォルニアの日本人、日系アメリカ人コミュニティ及び日本町の各団体の代表者などが出席しました。

川村総領事は挨拶で、コロナ禍を乗り越えてきた日本町コミュニティの力強さを称え、対面での桜祭りの再開に対する感謝を述べました。
開会挨拶をするブリード市長
挨拶をするプレストン市議
桜祭り共同委員長のクイラン・ラスキー氏とマット・ナガトミ氏による挨拶
鏡開きの様子

2.桜の女王プログラム

2022年桜の女王に選ばれた、ステファニー・ドイさん
桜の女王とプリンセスたちと、川村総領事
同日の夕刻には、AMCカブキ・シアターにおいて「桜の女王プログラム」が開催され、川村総領事は、日本と北カリフォルニア及び日系アメリカ人コミュニティとの関係の強化や文化交流において、桜の女王やプリンセスの活躍への期待を述べました。今年の桜の女王には、ステファニー・ドイさんが選ばれました。

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