サクラメントにおける日本語学習者向けのカラオケ大会の開催

令和4年5月3日
カリフォルニア州立大学サクラメント校文学部のシェリー・マイヤー学部長による挨拶
石井専門調査員による挨拶
4月24日 (日)、サクラメント地域における日本語学習者向けの日本語カラオケ大会が、カリフォルニア州立大学サクラメント校において行われ、石井専門調査員が審査員として参加しました。

この日本語カラオケ大会は、加州日本語教師会、北加日本語教師会、および、サクラメント地域の日本語教師有志によるカラオケ実行委員会の主催で、コロナ禍において日本語を学ぶ生徒や学生の学習意欲増進のため、日本語スピーチ大会の代わりとして開催されました。大会には中学生から大学生まで31名が参加し、日ごろの学習の成果を様々な日本語の歌に乗せ、個性豊かに披露しました。

キャンパス内では、サクラメント州立大学のジャパン・クラブの学生主導の日本祭り「Japan Day」も行われ、日本語や日本文化、姉妹都市交流を紹介するブースやパフォーマンスも行われました。
大会の様子
授賞式の様子 優勝者: ジョーイ・パーキンズ、2位: ニーフ・トーマス、3位: ウマ・アーミエン、特別賞: チェンシー・マ & イファン・シー、ジェネイ・フローノイ
富士通アメリカコーポレート・コミュニケーション部代表のブライアン・ホーラー氏による閉会の挨拶
集合写真
Japan Dayの様子

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