日米イノベーションアワードシンポジウムへの出席

令和4年7月18日
Emerging Leaderとして表彰された2社
Innovation Showcaseに選出された日本発スタートアップ5社とスピーカー
7月14日(木)、第12回日米イノベーションアワードシンポジウムが3年ぶりにスタンフォード大学にて開催されました。本シンポジウムは、北カリフォルニア・ジャパンソサエティとスタンフォード大学米国アジア技術経営研究センターの共催により毎年開催され(2020年と2021年はオンライン開催)、当館も協力を続けています。
 
シンポジウムでは、日本と米国のスタートアップ企業から相互の市場にインパクトを与え活躍した各1社としてTIER IV(日本)とDatabricks(米国)を表彰し、また日本発で米国進出を目指すスタートアップ企業5社によるプレゼンテーション等が実施されました。
 
岸守総領事代理は挨拶の中で、岸田総理大臣が掲げるデジタル田園都市国家構想が日本でイノベーションを含めた新たな変革の波を起こす原動力となる旨言及し、本シンポジウムがさらなる日米の協力関係を促進するイベントとなるよう期待を述べました。
Emerging Leader表彰を受けるティアフォー社(自動運転システムを手掛ける日本のスタートアップ)
Emerging Leader表彰を受けるデータブリックス社(データ分析基盤を手掛ける米国のスタートアップ)
イベントで挨拶する岸守総領事代理
イベントで挨拶する岸守総領事代理 開会挨拶及び司会進行を務めるスタンフォード大学リチャード・ダッシャー所長
閉会の挨拶を述べる北カリフォルニア・ジャパンソサエティ秋山会長

おすすめ情報