JETプログラム新規参加者向けの出発前オリエンテーションの実施

令和4年7月21日
岸守総領事代理の挨拶
JETAANC代表によるビデオ・メッセージ
7月20日 (水)、当館は、サンフランシスコから出発するJETプログラム新規参加者65名を対象に、訪日前のオリエンテーションをオンラインで実施しました。岸守総領事代理による冒頭挨拶のほか、JET同窓会北加支部 (JETAANC) と現役のJETプログラム参加者の会 (AJET) の各代表によるビデオ・メッセージが、訪日前の参加者に送られました。参加者は日本に到着後、全国各地の小・中・高校や地方公共団体で外国語指導助手や国際交流員として勤務します。

JETプログラム (Japan Exchange and Teaching Program) は、地域レベルでの草の根の国際化を推進することを目的に、地方自治体、教育委員会及び全国の小・中学校や高等学校で、国際交流や外国語教育に携わる青年を、海外から招致しています。参加者は、外国語指導助手 (ALT)、国際交流員 (CIR)、またはスポーツ国際交流員 (SEA) として勤務します。1987年のプログラム開始以来、これまでに75ヶ国から7万人以上が参加しています。

AJET代表によるビデオ・メッセージ
日本旅行の奥氏によるプレゼンテーション
司会とプレゼンテーションを行うハンクス職員
JET参加者
JET参加者
JET参加者

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