福岡・オークランド姉妹都市締結60周年記念モザイク壁画除幕式への出席
令和4年8月18日


8月17日 (水)、福岡市・オークランド姉妹都市締結60周年を記念する式典が開催され、リビー・シャーフ市長、オークランド市関係者及びオークランド・福岡姉妹都市協会が、高島宗一郎市長と伊藤嘉人市議会議長をはじめとする福岡市訪問団の方々をお迎えしました。式典では、60周年を記念し制作したモザイク壁画の除幕とテープカットが行われ、当館からは岸守総領事代理が出席し、祝辞を述べました。
このモザイク壁画は、オークランド・福岡姉妹都市協会が福岡市の代表者とともに制作し、オークランドと福岡の両市の芸術性が結集した作品となっています。ウグイスと梅の木は福岡を、ゴイサギとカシの木はオークランドを象徴しており、ゴイサギがドングリの枝を贈り物として運び、ウグイスと友好を深めている様子が描かれています。また、川は港町である両都市における水の大切さを表し、朝焼けの空は新しい門出を祝福する意味を持ちます。
このモザイク壁画は、オークランド・福岡姉妹都市協会が福岡市の代表者とともに制作し、オークランドと福岡の両市の芸術性が結集した作品となっています。ウグイスと梅の木は福岡を、ゴイサギとカシの木はオークランドを象徴しており、ゴイサギがドングリの枝を贈り物として運び、ウグイスと友好を深めている様子が描かれています。また、川は港町である両都市における水の大切さを表し、朝焼けの空は新しい門出を祝福する意味を持ちます。

