岸守総領事代理の「Tanforan Memorial」テープカット式典への参加
令和4年8月29日
8月27日 (土)、日系人強制収容タンフォラン集合センター跡地において、「Tanforan Memorial」のテープカット式典が開催され、岸守総領事代理が出席し挨拶を行いました。
タンフォラン集合センターは、第二次世界大戦中の1942年に大統領令9066号が出された際、競馬場を改造し、仮収容所として約8,000人が収容された場所です。日系人強制収容という歴史が将来にわたって記憶され、こうした不正義が繰り返されることがないことを願い、BART (ベイエリア高速鉄道) サンブルーノ駅前にブロンズ像とプラザが「Tanforan Memorial」として建設されました。式典では、中心となるブロンズ像の序幕とテープカットが行われました。
タンフォラン集合センターは、第二次世界大戦中の1942年に大統領令9066号が出された際、競馬場を改造し、仮収容所として約8,000人が収容された場所です。日系人強制収容という歴史が将来にわたって記憶され、こうした不正義が繰り返されることがないことを願い、BART (ベイエリア高速鉄道) サンブルーノ駅前にブロンズ像とプラザが「Tanforan Memorial」として建設されました。式典では、中心となるブロンズ像の序幕とテープカットが行われました。



