「第45回ミルバレー映画祭」における日本映画「PLAN 75」の上映

令和4年10月4日
「Plan 75」の写真
在サンフランシスコ日本国総領事館は、 California Film Institute と共催で、第45回ミルバレー映画祭において、「PLAN 75」の米国・プレミア上映を行います。本作品は、2022年の第75回カンヌ国際映画祭にてカメラドール特別表彰を受賞し、2023年の第95回アカデミー賞の国際長編映画賞候補として日本代表作品に選ばれ、世界の注目を集めています。
 
第45回ミルバレー映画祭は10月6日から16日まで開催されます。

上映日時

1) 日時:10月14日(金)午後4時
場所:Smith Rafael Film Center
1118 4th St., San Rafael, CA 94901
 
2)  日時:10月15日(土)午後4時
場所: UC Berkeley Art Museum and Pacific Film Archive (BAMPFA)
2155 Center St., Berkeley, CA 9472

作品概要:「PLAN 75」

(112分、日本語音声:英語字幕、早川千絵監督・脚本)
 
舞台は近い将来の日本。少子高齢化が一層進んだ社会で、75歳以上が自らの生死を選択できる「プラン75」という架空の制度を政府が可決・施行した。「生きる」という究極のテーマを全世代に問いかける。

おすすめ情報