セミナー「Web3/メタバースの現状」の開催
令和5年2月9日
2月8日 (水)、在サンフランシスコ日本国総領事館は、セミナー「Web3/メタバースの現状」をデジタルガレージ社 (Digital Garage, Inc) 及び北カリフォルニア・ジャパンソサエティとの共催により開催しました。
同セミナーでは、シリコンバレーにおいて活躍する日本人・日本企業のWeb3/メタバース領域における先進的な取組や考え方について8社 (Nonagon Capital、Webacy、DeStore、DeMind、SuperLocal、Parasol、Hatoyama Studio、Ripple) がプレゼンを行うとともに、7社 (Digital Garage、NTT DoCoMo Ventures、HITACHI America、SONY Ventures、Marubeni Ventures、FamieeProject & Hottolink、NIREMIA Collective Founder) が日本企業としての視点での取組や産業発展の課題と社会課題解決の期待について発表した後、参加者とのネットワーキングを行いました。
野口総領事は冒頭の挨拶の中で、Web3/メタバース領域は新しい分野であり、官民多くのステークホルダーがこの市場に注目している事や、日本政府は、いわゆる「骨太の方針2022」にもWeb3/メタバースに関連する取組を盛り込んだ旨について言及するとともに、民間でも、日本経済団体連合会がWeb3 の推進戦略を策定していることを紹介し、本セミナーがWeb3/メタバース領域における最新の知見の共有の場となることに対する期待を述べました。
同セミナーでは、シリコンバレーにおいて活躍する日本人・日本企業のWeb3/メタバース領域における先進的な取組や考え方について8社 (Nonagon Capital、Webacy、DeStore、DeMind、SuperLocal、Parasol、Hatoyama Studio、Ripple) がプレゼンを行うとともに、7社 (Digital Garage、NTT DoCoMo Ventures、HITACHI America、SONY Ventures、Marubeni Ventures、FamieeProject & Hottolink、NIREMIA Collective Founder) が日本企業としての視点での取組や産業発展の課題と社会課題解決の期待について発表した後、参加者とのネットワーキングを行いました。
野口総領事は冒頭の挨拶の中で、Web3/メタバース領域は新しい分野であり、官民多くのステークホルダーがこの市場に注目している事や、日本政府は、いわゆる「骨太の方針2022」にもWeb3/メタバースに関連する取組を盛り込んだ旨について言及するとともに、民間でも、日本経済団体連合会がWeb3 の推進戦略を策定していることを紹介し、本セミナーがWeb3/メタバース領域における最新の知見の共有の場となることに対する期待を述べました。