天皇誕生日祝賀レセプションの開催

令和5年2月23日
(左から) 藤崎元駐米大使、マリアム・ムドゥログルSF市儀典長、野口総領事、クナラカス副知事
野口総領事による挨拶
2月22日 (水)、野口総領事夫妻は公邸において、天皇誕生日祝賀レセプションを開催しました。同レセプションには、カリフォルニア州のエレニ・クナラカス副知事をはじめ、様々な分野で活躍する約200名の方々にご出席いただきました。

式典で野口総領事は、日本とカリフォルニア州は、アジア太平洋地域において民主的な価値を共有しつつ世界経済を牽引しているパートナーであり、気候変動問題等をはじめとし、今後も多くの相互協力の可能性があるとした上で、さらなる関係強化に向け尽力したい旨述べました。その後、クナラカス副知事から天皇陛下への祝辞が述べられ、日本とカリフォルニア州はパートナーとなることが運命付けられた関係であり、今後さらなる協力の拡大を期待している旨述べられました。続いて、当地を訪問中の藤崎一郎元駐米大使の音頭により乾杯が行われました。

会場では、日本の鉄道や地方都市の紹介のほか、日本米のPRを行いました。
クナラカス加州副知事による祝辞
藤崎元駐米大使による乾杯
JR東日本の広報ブース
地方自治体(松山市・福岡市)の広報ブース
日本米のPR
池坊による生け花
協賛日本企業からの土産 (伊藤園、キッコーマン、サッポロ、宝酒、北加日本商工会議所)
レセプションの様子

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