第56回北カリフォルニア桜祭り(第1週目)への参加

令和5年4月10日
開会式参加者の集合写真
野口総領事による挨拶
4月8日(土)及び9日(日)、第56回北カリフォルニア桜祭り(第1週目)が、サンフランシスコ日本町で開催され、野口総領事が開会式とクイーン・プログラムに参加しました。当館もブースを出展し、日本文化、旅行、留学、JETプログラムに関する情報提供等を行いました。
 
同祭りは、来週末の4月15日(土)、同16日(日)にも、引き続き開催されます。
詳細は、第56回北カリフォルニア桜祭りの公式サイトをご覧ください。Opens in new window
 

1. 開会式

4月8日(土)、第56回北カリフォルニア桜祭りの開会式が、サンフランシスコ日本町で行われ、野口総領事が、ロンドン・ブリード サンフランシスコ市長、ディーン・プレストン サンフランシスコ第5区市議、北カリフォルニアの日本人及び日系人コミュニティーや日本町の各団体の代表とともに参加しました。

野口総領事は、挨拶で、北カリフォルニア桜祭りのような日本文化に触れる機会を住民に提供するイベントの重要性について述べました。
開会の挨拶をするブリード市長
挨拶をするプレストン市議
野口総領事と桜祭り共同委員長のクイラン・ラスキー氏とマット・ナガトミ氏
鏡開きの様子
野口総領事による挨拶
2023年桜の女王に選ばれた、ムカイさん

2. クイーン・プログラム

同日の夕刻には、クイーン・プログラムが、コーウェル・シアターで行われました。野口総領事は、挨拶で同プログラムが、参加者にとって日本文化に対する理解を深めたり、日本とカリフォルニア関係を強化する上での積極的な役割を担っていくきっかけになったりしている点において、重要であると述べました。今年のクイーンには、ケーシー・ムカイさんが選ばれました。
桜の女王とプリンセスたちと、野口総領事

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