クパチーノ高校とリンブルーク高校への総領事表彰授与

令和5年5月25日
クパチーノ高校で祝辞を述べる野口総領事
野口総領事と、ナフラダ・クパチーノ高校副校長、ファン日本語教師
5月22日(月)及び23日(火)、当館はリンブルーク高校とクパチーノ高校に対し、全米ジャパンボウルで過去10年以上にわたり、継続的に上位入賞を果たした功績を称え、総領事表彰を行いました。
 
全米ジャパンボウルは、日本語のみならず、日本文化、社会、日常生活、歴史、地理、時事等に対する知識を、3人1組で競う全米屈指のコンテストです。このジャパンボウルの第31回大会が、4月13日(木)と14日(金)に3年ぶりに対面形式でワシントンDCにおいて開催され、全米トップクラスの日本語学習者約200名が参加しました。
 
当館管轄地域から出場したクパチーノ高校が2つのレベルで全国優勝及び3位入賞、リンブルーク高校が3つのレベル全てで全国2位に入賞という好成績を収め、当館は入賞した生徒一人一人に対しても個別に表彰を行いました。
 
当館は、クパチーノ高校、リンブルーク高校をはじめとする日本語教育の継続と発展を、これからも応援します。
 
クパチーノ高校の受賞者と野口総領事
日本語のクラスや日本語学習の経験を語るクパチーノ高校の生徒
岸守首席領事とジャクソン・リンブルーク高校校長、キッチン日本語教師
リンブルーク高校の受賞者と岸守首席領事

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