日米イノベーションアワードシンポジウムへの出席
令和5年7月24日
7月20日(木)、第13回日米イノベーションアワードシンポジウムがスタンフォード大学にて開催されました。本シンポジウムは、優れた日米のスタートアップ企業を選出・表彰することによって、両国のイノベーション活動の活性化やビジネスの一層の発展を促進することを目的として、北カリフォルニア・ジャパンソサエティとスタンフォード大学米国アジア技術経営研究センターの共催により毎年開催されており、当館も協力を行っています。
シンポジウムでは、日本とアメリカの相互の市場にインパクトを与え活躍したスタートアップ企業としてTreasure Data(日本)とFigma(アメリカ)を表彰し、また今後、大きな発展を遂げる可能性があるスタートアップ企業5社(Elephantech, Final Aim, RECOTECH, SkyDrive, LegalOn Technologies)によるプレゼンテーション等が実施されました。また、黒岩祐治神奈川県知事の挨拶では、同県のヘルスケア・フロンティア政策等の取組が紹介されました。甘利明衆議院議員も登壇し、日本の技術シーズをビジネスに繋げるエコシステムの構築、日本の半導体戦略や脱炭素分野での取組等について述べました。
野口総領事は挨拶の中で、日本政府がスタートアップ支援に取り組んでいく旨言及し、本シンポジウムがさらなる日米の協力関係を促進するイベントとなるよう期待を述べました。
シンポジウムでは、日本とアメリカの相互の市場にインパクトを与え活躍したスタートアップ企業としてTreasure Data(日本)とFigma(アメリカ)を表彰し、また今後、大きな発展を遂げる可能性があるスタートアップ企業5社(Elephantech, Final Aim, RECOTECH, SkyDrive, LegalOn Technologies)によるプレゼンテーション等が実施されました。また、黒岩祐治神奈川県知事の挨拶では、同県のヘルスケア・フロンティア政策等の取組が紹介されました。甘利明衆議院議員も登壇し、日本の技術シーズをビジネスに繋げるエコシステムの構築、日本の半導体戦略や脱炭素分野での取組等について述べました。
野口総領事は挨拶の中で、日本政府がスタートアップ支援に取り組んでいく旨言及し、本シンポジウムがさらなる日米の協力関係を促進するイベントとなるよう期待を述べました。
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