フレズノ市における長崎原爆投下78年追悼行事への出席
令和5年8月11日


8月9日(水)、野口総領事は、イケダ在フレズノ名誉領事及びフレズノの現地関係者と共に、ヒューマンライツ・コアリション・セントラル・バレーがフレズノのシンゼン・フレンドシップ・ガーデンで実施した長崎原爆投下78年を追悼する行事に出席しました。野口総領事は、スピーチにおいて、尊い命を落とされた犠牲者を追悼すると共に、日米両国は、こうした痛ましい歴史を共有しつつも、53年間続くフレズノ市と高知市の姉妹都市関係をはじめとする草の根の交流等を通じ、かつてなく強固な関係を築いている旨述べました。