モントレー市主催七尾市訪問団歓迎レセプションへの出席

9月23日 (土)、モントレー・ジャズ・フェスティバルの開催に合わせ、茶谷義隆・七尾市長を団長とする七尾市 (石川県) 代表団が姉妹都市であるモントレー市 (カリフォルニア州) を訪問しました。
 
岸守総領事代理はモントレー市主催の歓迎レセプションにおいて挨拶し、姉妹都市プログラムのような草の根の交流が日本とカリフォルニアの関係にとって重要であることを強調しました。レセプションでは、モントレー市のティラー・ウィリアムソン市長、長年両市の姉妹都市交流を支援したダン・アルバート元市長、茶谷市長等が挨拶を行いました。
 
七尾市とモントレー市は1995年の姉妹都市提携に先立つ1986年の七尾市代表団のモントレー市視察以来の関係を有し、ジャズフェスティバル (モントレー・ジャズ・フェスティバルを参考に七尾市においてモントレー・ジャズフェスティバル・イン能登が開催された)、フィッシャーマンズワーフ (モントレー市のフィッシャーマンズワーフを参考に道の駅「能登食祭市場」が設けられた)、長年にわたる中学生交流といった形で活溌な姉妹都市交流関係を継続しています。