アジア美術館における第38回「除夜の鐘」への参加

令和6年1月4日
ロバート・ミンツ・アジア美術館副館長による開会挨拶
大隅総領事による挨拶
12月31日 (土)、大隅総領事は、サンフランシスコ・アジア美術館主催の第38回「除夜の鐘」に参加しました。大隅総領事は挨拶の中で、日本のお正月の伝統について振り返り、北カリフォルニアでその多くが体験できることに感謝を述べました。 出席者は、16世紀にさかのぼる博物館の鐘をつき、今年一年を締めくくると共に、新しい年を迎えるという日本の年末の伝統を体験しました。
 
秋葉玄吾師によるお清めと読経に続いて、大隅総領事と同館関係者が鐘を撞いた後、一般の参加者が鐘撞きに参加し、2024年の幸せを願いました。
 
秋葉師によるお清めの儀
鐘を撞く大隅総領事
除夜の鐘イベントの様子
「除夜の鐘」参加者の様子 除夜の鐘イベントの様子

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