女性起業家レセプションの開催

1月17日 (水)、大隅総領事は、日本の女性起業家を招いたレセプションを公邸にて開催しました。このイベントには、マッチ・ドット・コム社の共同設立者であるフラン・マイヤー氏をはじめ、ベイエリアのベンチャーキャピタル、投資家などの関係者が出席し、経済産業省主催の起業家育成・海外派遣プログラムJ-StarXによりベイエリアに派遣された9人の女性起業家がそれぞれのビジネスやプロジェクトについてピッチを行いました。
また、女性起業家支援に取り組んでいるWomen's Startup Lab (WSL) のCEO兼創設者である堀江愛利氏が乾杯の音頭をとりました。堀江氏とWSLのスタッフは、このイベントに至るまでの数ヶ月間、起業家たちを受け入れ、指導してきました。このレセプションは、起業家たちの努力を称えるとともに、ベイエリアや北米市場、米国外の大手企業などとの人脈を広げる機会を提供するものとなりました。ピッチの後、ゲストはネットワーキング・レセプションを楽しみました。

J-StarX Programの詳細はこちらから (https://j-starx.jp)