日・カリフォルニア水素ウェビナーの開催
令和6年2月15日


2月7日(水)、在サンフランシスコ日本国総領事館は、在ロサンゼルス日本国総領事館、北カリフォ ルニア日本商工会議所(JCCNC)と共催で、日本とカリフォルニア州における水素エネルギー開発に関するウェビナーを開催しました。このウェビナーは、水素分野で活躍するカリフォルニア州の団体と日本政府および日本企業の関係者を繋ぐことを目的として開催されました。
大隅総領事は約250人の参加者を前に、日本とカリフォルニア州間の水素エネルギー共同プロジェクト継続の重要性を訴えました。また、特別ゲストとして出席したカリフォルニア州上院議員(水素特別委員長)のボブ・アーチュレッタ氏からは、カリフォルニア州における水素ハブ開発の経緯などについての説明がなされました。カリフォルニア州側からは他に、州知事ビジネス・経済開発局(GO-Biz)のクリーン・インフラ&モビリティ担当シニア・アドバイザーであるタイソン・エッカーレ氏、ロサンゼルス港のマーケティング・顧客関係担当副エグゼクティブ・ディレクターであるマイケル・ディベルナルド氏、スタンフォード・エナジー・コーポレート・アフィリエイト(SECA)のマネージング・ディレクターであるジミー・チェン博士らが登壇しました。
日本側からは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の森本将史所長、日本貿易振興機構(JETRO・LA)の津脇慈子次長、JH2F水素フォーラムの横尾将士議長らがプレゼンテーションを行いました。カリフォルニア州側の登壇者からは、同州で進行中の水素ハブ開発プロジェクトについて紹介があり、日本側からは、日本の数十年にわたる水素投資の歴史を紹介すると共に、日・カリフォルニア州の連携の重要性を強調しました。
大隅総領事は約250人の参加者を前に、日本とカリフォルニア州間の水素エネルギー共同プロジェクト継続の重要性を訴えました。また、特別ゲストとして出席したカリフォルニア州上院議員(水素特別委員長)のボブ・アーチュレッタ氏からは、カリフォルニア州における水素ハブ開発の経緯などについての説明がなされました。カリフォルニア州側からは他に、州知事ビジネス・経済開発局(GO-Biz)のクリーン・インフラ&モビリティ担当シニア・アドバイザーであるタイソン・エッカーレ氏、ロサンゼルス港のマーケティング・顧客関係担当副エグゼクティブ・ディレクターであるマイケル・ディベルナルド氏、スタンフォード・エナジー・コーポレート・アフィリエイト(SECA)のマネージング・ディレクターであるジミー・チェン博士らが登壇しました。
日本側からは、独立行政法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の森本将史所長、日本貿易振興機構(JETRO・LA)の津脇慈子次長、JH2F水素フォーラムの横尾将士議長らがプレゼンテーションを行いました。カリフォルニア州側の登壇者からは、同州で進行中の水素ハブ開発プロジェクトについて紹介があり、日本側からは、日本の数十年にわたる水素投資の歴史を紹介すると共に、日・カリフォルニア州の連携の重要性を強調しました。

