フレズノ日系人強制収容追想行事への参加

令和6年2月14日
大隅総領事による挨拶
大隅総領事、コスタ連邦下院議員、ナカガワ二世野球リサーチ・プロジェクト代表、ゴトウ・カリフォルニア州立大学フレズノ校教授、ツキムラJACL カリフォルニア中部地区カウンシル同代表
2月10日(土)、大隅総領事はフレズノ郡歴史博物館にて日系人市民連合 (JACL) カリフォルニア中部地区カウンシル主催の日系人強制収容追想行事に出席し挨拶しました。その他、ジム・コスタ連邦下院議員、ケリー・ヨウ・ナカガワ二世野球リサーチ・プロジェクト代表らも挨拶しました。本イベント終了後、大隅総領事夫妻は、シンゼンガーデンを視察しました。
 
本イベントは、第2次世界大戦中に大統領令9066号が署名・発令されたことをきっかけに、約12万人の日系人が強制収容所に送られた歴史を追想するために、毎年開催されています。
大隅総領事夫妻とゴーゴー判事
シンゼンガーデン視察の様子

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