金門学園キャピタル・キャンペーン・イベント

3月1日（金）、サンフランシスコで最も歴史のある日本語学校のひとつである金門学園が、金門学園キャピタル・キャンペーンのイベントを開催しました。大隅総領事は、同イベントにおいて挨拶をし、サンフランシスコ日本町で最古の建物の一つである金門学園の校舎を改修し、日系人社会及びそれ以外のコミュニティのためのセンターとして生まれ変わらせるというキャピタル・キャンペーンの目標を称賛しました。また、金門学園が日本語と日本文化を守り伝えてきた長い歴史に敬意を表し、カリフォルニア州議会下院議員のフィル・ティン氏、サンフランシスコ市長のロンドン・ブリード氏、日本町が含まれるサンフランシスコ第5区選出のディーン・プレストン市議、第1区選出コニー・チャン市議、アジアン・パシフィック・アイランダー（API）評議会メンバーのカリー・ウォン氏がキャピタル・キャンペーンに対して行ってきた支援に対して、感謝の意を表しました。最後に、大隅総領事は、今後、金門学園が、日系コミュニティだけでなく、多様なコミュニティにもたらす可能性に期待を寄せました。