2024年度JETプログラム参加者のための出発前オリエンテーションと歓送レセプション

令和6年8月6日
司会と冒頭挨拶をするJETプログラム・コーディネーターのウィズナー・ハンクス職員
基調講演を行う元JET参加者のリキオ・イノウエ氏
8月2日(金)、当館は、2024年度のJETプログラム (Japan Exchange and Teaching Program) 参加者81名向けの出発前オリエンテーションを実施し、オリエンテーション後、総領事公邸で歓送レセプションを開催しました。同レセプションで、大隅洋総領事は、出発するJET参加者たちに日本独特の美しさと魅力を紹介し、プログラム終了後、日本とアメリカの架け橋になってくれることを願っていると述べました。
 
翌8月3日(土)、JETプログラムの参加者は、サンフランシスコから東京に向けて出発し、東京での3日間のオリエンテーションを経て、各赴任地へ向かいます。
 
JETプログラムは、日本の草の根レベルの国際化推進を目的に、外務省、文部科学省、総務省、一般財団法人自治体国際化協会によって運営され、地方自治体、教育委員会及び全国の小・中学校や高等学校で、国際交流や外国語教育に携わる青年を、海外から招致しています。1987年のプログラム開始以来、70か国から7万人以上が参加し、参加者は外国語指導助手 (ALT)、国際交流員 (CIR)、またはスポーツ国際交流員 (SEA) として勤務しています。
 
JETプログラムの詳細は、以下のページをご確認ください。
JET プログラム USAのホームページ (英語)
レセプションで挨拶をする大隅 総領事
JET参加者代表の挨拶をするケント・ローガン氏
北カリフォルニアJET同窓会代表の挨拶と、 乾杯の音頭を取るアリサ・タカハシ氏
集合写真
レセプションを楽しんでいるJET参加者

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