クパチーノ市における鳴鐘式典への出席

令和6年8月7日
挨拶をする大隅総領事
学生訪問団の一員として今年豊川市を訪問したジョセリン・フーさん
8月6日(火)、クパチーノー豊川市姉妹都市協会の呼びかけのもと、1945年の広島及び長崎への原爆投下と豊川空襲から79年を記念して、鐘を鳴らす式典が開催されました。大隅洋総領事が出席し、原爆や豊川空襲の犠牲者に哀悼の意を表するとともに、世界の恒久平和への願いを述べました。また、大隅総領事は、草の根の姉妹都市交流が友好親善と平和の基礎であると述べ、その例として、日本語を熱心に学び日米の架け橋となっているクパチーノ高校の生徒たちを表彰した旨も紹介しました。
鳴鐘式典の様子
大隅総領事と学生訪問団の皆さん

おすすめ情報