日本語クラスの活性化に関する意見交換の実施

令和6年8月14日
ラウンドテーブルの様子
クパチーノ高校生プレゼンテーション
8月8日(水)、在サンフランシスコ日本国総領事館において、日本語教師、日本語学習者、地域住民、日系コミュニティ団体の代表者が会し、同地域における日本語教室の活性化について意見交換を行いました。
 
大隅洋総領事は、この地域主導の取り組みを奨励し、日本語教育の強化は進化的、包括的、そして常に成長し続けるプロセスでなければならないと認識したと話しました。クパチーノ高校で日本語を学ぶ生徒たちは、自分たちの学校の日本語プログラムの意義と、日本語を学ぶことが自分の成長にどれだけ影響を与えたかについてプレゼンテーションを行いました
 
その後、参加者たちは、地域や学校の行事で日本文化や日本語について学ぶ機会を設けることや、生徒たちの日本語学習意欲をさらに高めるために、より実践的でキャリアにつながる機会を提供する方法について意見を交換し合いました。
 
この意見交換会に興味のある方、または参加をご希望の方は、当館教育コーディネーター(education@sr.mofa.go.jp)までお問い合わせください。
挨拶する大隅総領事

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