第2回カリフォルニア州立大学ソノマ校日本語スピーチコンテスト

令和6年11月7日
スピーチを発表する学生
授賞式の様子
10月29日 (火)、カリフォルニア州立大学ソノマ校は小丸交通財団との共催で、第2回日本語スピーチコンテストを開催し、岸守一首席領事が審査員の一人を務め、挨拶をしました。

参加者はそれぞれ「交通安全」をテーマに日本語で作文を書き、4人の審査員 (ソノマ州立大学の教授2名、福山市職員、そして福山市出身の岸守首席領事) の前で発表しました。 当館は、このスピーチコンテストのために懸命に準備した学生の皆さんを心から祝福し、称賛したいと思います。また、北カリフォルニアの学生たちに日本語学習の成果を披露するこのような素晴らしい機会を企画された小丸交通財団の小丸成洋理事長とソノマ州立大学に感謝を申し上げます。

小丸交通財団は、中国、リトアニア、東南アジア諸国など、世界各地で日本語スピーチコンテストを開催し、文化交流の促進と日本語学習者のモチベーション向上に努めています。小丸交通財団の支援により、ソノマ州立大学の学生24名が2025年1月に福山市 (広島県) を訪問する予定です。

小丸交通財団に関する情報は、こちらからご覧ください。 http://www.komaru-koutsu.or.jp/act/kaigai.html新しいウィンドウで開く
授賞式の様子
カトラー・エミリーSSU暫定学長と小丸成洋小丸交通財団理事長
挨拶する岸守首席領事
集合写真

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