第47回中学生・高校生日本語弁論大会の開催
令和6年11月14日


11月3日(日)、在サンフランシスコ日本国総領事館は、北加日米会及び北加日本語教師会との共催で、第47回中・高生日本語弁論大会を北カリフォルニア日本文化コミュニティーセンターで開催しました。
本年は2名の中学生と7名の高校生が参加し、日頃の日本語学習や本大会に向けた準備の成果を様々なテーマで披露しました。会場には、出場者の家族、先生、応援に駆けつけた生徒たちもいました。 両部門の審査員は、出場者の日本語能力とコミュニケーション能力に感心し、この経験を生かして将来さらに国際親善を深めるよう参加者を激励しました。
当館は、参加者全員の健闘を心から称えたいと思います。
本年は2名の中学生と7名の高校生が参加し、日頃の日本語学習や本大会に向けた準備の成果を様々なテーマで披露しました。会場には、出場者の家族、先生、応援に駆けつけた生徒たちもいました。 両部門の審査員は、出場者の日本語能力とコミュニケーション能力に感心し、この経験を生かして将来さらに国際親善を深めるよう参加者を激励しました。
当館は、参加者全員の健闘を心から称えたいと思います。
大会結果:


カテゴリー1(家庭で日本語を話さない生徒)
第1位: | マギー・フェレー (12th Grade, George Washington High School) 「別れの力」 |
第2位: | ジェイムス・レスリー (10th Grade, Robert Louis Stevenson School) 「新入生としての私の生活」 |
第3位: | ジェシカ・リー (12th Grade, George Washington High School) 「迷ったけど、私を見つけた」 |
特別賞: | イシハラ・ケイレン (8th Grade, Jane L. Stanford Middle School) 「フローズンの指」 |
特別賞: | ズィヴコヴィク・ダニカ (9th Grade, Kinmon Gakuen Japanese Language School) 「なぜ日本語?」 |
カテゴリー2(家庭で日本語を話す生徒)
第1位: | リー・愛沙 (7th Grade, Diablo Nippongo Gakuen) 「自分を愛するということ」 |
第2位: | ペレスさゆり (11th Grade, George Washington High School) 「穴だらけの将来」 |
第3位: | 千石あやめ (11th Grade, San Mateo Nippon Gakuen) 「75%の私」 |
大会審査員


洞 恵司郎 (北加日本商工会議所常務取締役)
南 雅彦 (北加日本語教師会会長)(審査委員長)
グリンバーグ 美穂 (北加ジャパン・ソサエティ最高執行責任者)
ハンター・マシュー (ビズ・メディア出版アソシエイト・プロデューサー)
檀原 裕 (在サンフランシスコ日本国総領事館領事)
