2024年ローザ・パークス小学校JBBP学芸会

令和6年12月18日
開会の辞を述べるローラ・シュミット・ノジマ校長
開会の辞を述べるサンフランシスコ・ユニフィード学区のマリア・スー学区長
12月6日 (金)、ローザ・パークス小学校の学芸会が開催され、在サンフランシスコ日本総領事館員が出席しました。
学芸会は、ローザ・パークスJBBP (Japanese Bilingual Bicultural Program) の全学年の生徒が歌やダンス、寸劇を披露する毎年恒例のイベントで、ローラ・シュミット・ノジマ校長とサンフランシスコ統一学区きのマリア・スー学区長の挨拶で幕を開けました。
 
今年は、ローザ・パークス小学校の科学、技術、工学、芸術、数学(STEAM)プログラムの生徒たちも、和太鼓演奏などのパフォーマンスに参加しました。JBBPとSTEAMの生徒たちが一体となり、文化的な歌と踊りを楽しむ素晴らしい学芸会となりました。
 
ローザ・パークス小学校のJBBPプログラムは昨年で50周年を迎えました。サンフランシスコのJBBPプログラムは、日系人コミュニティーにおける日本語と日本文化教育の維持を目的に1973年に始まり、現在は、多様なコミュニティーの児童が学んでいます。
 
ローザ・パークス小学校のJBBPプログラムに関する情報は、こちらからご確認ください。https://www.jbbpsf.org/別ウィンドウで開く
学生司会者が英語と日本語でプログラムを紹介
1年生が 「南中ソーラン 」を披露
3年生が日本のポップスを歌う
5年生が劇を上演

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