フレズノ日系人強制収容追想式典への参加

2月8日（土）、石原猛首席はフレズノ郡歴史博物館にて開催された日系アメリカ人市民同盟 (JACL) カリフォルニア中部地区カウンシル主催の日系人強制収容追想式典に出席し、来賓挨拶を行いました。同式典には他に、ジム・コスタ連邦下院議員、サウル・ヒメネス・サンドバル・カリフォルニア州立大学フレズノ校学長が参加しました。同式典終了後、石原首席夫妻は、フレズノ市内にある日本庭園シンゼン・ガーデンを視察しました。
 
本式典は、第二次世界大戦中に大統領令9066号が署名・発令され、約12万人の日系人が強制収容所に送られた歴史を追想するため、毎年開催されています。