日本とシンガポールのスタートアップ・コラボレーション・イベント
令和7年5月12日


5月7日(水曜日)、大隅洋総領事は、日本とシンガポールのテック系スタートアップのピッチイベント「Asia's Brightest in Silicon Valley」に出席しました。このイベントは、ジャパン・イノベーション・キャンパスと、 LOCK71シリコンバレー支部(シンガポール国立大学(NUS)の起業家部門であるNUS Enterpriseのグローバル・スタートアップ・アクセラレーター)が主催したもので、約100人の聴衆が集まりました。
イベントではまず、ジェトロ(日本貿易振興機構)・サンフランシスコ事務所の安藤元太氏及びシンガポール国立大学のタン・シアン・ウィー上級副学長(イノベーション・エンタープライズ担当)から、両国のスタートアップエコシステムの動向や関連政策などを紹介しました。その後、スタートアップ企業が製造、ゲーム、雇用、ロボット、AI、医療などの分野における革新的なソリューションについてプレゼンテーションを行いました。日本からは、カイラス・ロボティクス、クレイ、レブコム、チップチップ・テクノロジー、クオリップス、ユニバーサル・ブレインの5社が、シンガポールからは、インプレス.ai、シンプルAI、スモブラー、ファクトレム、バズAIの5社が参加しました。各スタートアップはピッチの後、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストから質問を受けました。
イベントの最後には、クレイグ・リム在サンフランシスコ・シンガポール共和国総領事と大隅総領事が挨拶し、ゲストの方々は日本とシンガポールの料理を楽しみながら、ネットワーキングを行いました。
イベントではまず、ジェトロ(日本貿易振興機構)・サンフランシスコ事務所の安藤元太氏及びシンガポール国立大学のタン・シアン・ウィー上級副学長(イノベーション・エンタープライズ担当)から、両国のスタートアップエコシステムの動向や関連政策などを紹介しました。その後、スタートアップ企業が製造、ゲーム、雇用、ロボット、AI、医療などの分野における革新的なソリューションについてプレゼンテーションを行いました。日本からは、カイラス・ロボティクス、クレイ、レブコム、チップチップ・テクノロジー、クオリップス、ユニバーサル・ブレインの5社が、シンガポールからは、インプレス.ai、シンプルAI、スモブラー、ファクトレム、バズAIの5社が参加しました。各スタートアップはピッチの後、シリコンバレーを代表するベンチャーキャピタリストから質問を受けました。
イベントの最後には、クレイグ・リム在サンフランシスコ・シンガポール共和国総領事と大隅総領事が挨拶し、ゲストの方々は日本とシンガポールの料理を楽しみながら、ネットワーキングを行いました。




