北中部カリフォルニアの各地で行われた広島・長崎原爆投下80年追悼式典への参加
令和7年8月12日
8月6日(水)、北中部カリフォルニアの各地で広島・長崎原爆投下80年に追悼式典が開催され、大隅洋総領事、石原猛首席領事が参加しました。
大隅総領事、石原首席領事共に、原爆をはじめとする戦争の惨禍による被害者を追悼するとともに、そのような悲劇を乗り越え、現在、日米がかつてないほどに強固な友好親善関係を築いていることを強調しました。
大隅総領事、石原首席領事共に、原爆をはじめとする戦争の惨禍による被害者を追悼するとともに、そのような悲劇を乗り越え、現在、日米がかつてないほどに強固な友好親善関係を築いていることを強調しました。
フレズノで開催された広島・長崎原爆投下80年追悼式典への参加


石原首席領事はジョイ・ゴトウ在フレズノ名誉領事及びフレズノの現地関係者と共に、Fresno State Peace Gardenで行われた広島原爆投下80周年追悼式典に出席しました。
ゴールデンゲートパーク日本庭園で実施した広島・長崎原爆投下80年追悼式典への参加


大隅洋総領事は、被爆者2名を含む現地関係者と共に、サンフランシスコ市がゴールデンゲートパーク日本庭園で実施した広島・長崎原爆投下80年追悼式典に出席しました。
ドキュメンタリー映画「ペーパー・ランタン」の上映会への参加


スタンフォード大学東アジア研究センター、同国際異文化教育プログラム (SPICE)、同US-アジア技術経営センターにより、広島への原爆投下によって米軍捕虜12名が被爆し、被爆者の森重昭氏が、遺族の身元を40年以上に亘って探し続け、12名全員の消息を遺族に知らせた活動を紹介するドキュメンタリー作品『ペーパーランタン』上映会が開催され、石原猛首席領事が出席しました。
クパチーノ市における鳴鐘式典への参加


クパチーノ豊川市姉妹都市協会の呼びかけのもと、1945年の広島及び長崎への原爆投下と豊川空襲から80年を記念して、鐘を鳴らす式典が開催され、石原猛首席領事が参加しました。