第48回中学生・高校生日本語弁論大会の開催
令和7年11月7日
参加者のスピーチの様子
参加者のスピーチの様子
11月2日(日)、在サンフランシスコ日本国総領事館は、北加日米会及び北加日本語教師会との共催で、第48
回中・高生日本語弁論大会を北カリフォルニア日本文化コミュニティーセンターで開催しました。
本年は1名の中学生と13名の高校生が参加し、日頃の日本語学習や本大会に向けた準備の成果を披露しました。各出場者は様々なテーマでユニークなスピーチを披露しました。会場には、出場者の家族、先生、応援に駆けつけた生徒たちもいました。
審査員は、出場者の日本語能力と内容に感心し、この経験を生かして将来さらに国際連携に関与していてほしいと参加者を激励しました。
当館は、参加者全員の健闘を心から称えたいと思います。
回中・高生日本語弁論大会を北カリフォルニア日本文化コミュニティーセンターで開催しました。
本年は1名の中学生と13名の高校生が参加し、日頃の日本語学習や本大会に向けた準備の成果を披露しました。各出場者は様々なテーマでユニークなスピーチを披露しました。会場には、出場者の家族、先生、応援に駆けつけた生徒たちもいました。
審査員は、出場者の日本語能力と内容に感心し、この経験を生かして将来さらに国際連携に関与していてほしいと参加者を激励しました。
当館は、参加者全員の健闘を心から称えたいと思います。
大会結果
カテゴリー1集合写真
カテゴリー2集合写真
カテゴリー1(家庭で日本語を話さない児童)
| 1等賞: | ゴラ・ザビエル (Diablo Nippon Gakuen) 「夢の話」 |
| 2等賞: | ジェイムス・レスリー (Stevenson School) 「日本の駅が好きになった理由」 |
| 3等賞: | ジャン・エンジェル (Stevenson School) 「諦めの物語」 |
| 特別賞: | ハサン・シモン (Sakura Gakuen) 「姉と一緒に過ごした日々」 |
| 特別賞: | ケガノヴィッチ・ハンナ (Bella Vista High School) 「音楽に恋をした経緯」 |
| 特別賞: | スラトマン・イアン (Sakura Gakuen) 「日本語クラブを設立する理由」 |
| 特別賞: | バットフル・アナー (George Washington High School) 「日本料理との出会い」 |
| 特別賞: | スミス・リアム (Sakura Gakuen) 「僕の親友ノエル」 |
カテゴリー2(家庭で日本語を話す児童)
| 1等賞: | アバネシー 里明 (Foothills Middle School) 「AIにはできないこと」 |
| 2等賞: | 津野 幸 (Khan Lab School) 「日本での移民とサポート」 |
| 3等賞: | 田畑 美在 (Burlingame High School) 「バランスを身に付ける力」 |
| 特別賞: | 落合 映介 (Las Lomas High School) 「ベイエリアのラーメン」 |
| 特別賞: | 奧田 祥一朗 (El Camino High School) 「エル・カミーノの菓子職人」 |
| 特別賞: | 松井ディシニ もも (The Harker School) 「漢字」 |
大会審査員
参加者のスピーチを聞いている大会審査員
閉会の辞を述べる南審査委員長
檀原 裕 (在サンフランシスコ日本国総領事館領事) (審査委員長)
洞 恵司郎 (北加日本商工会議所常務取締役)
グリーンウッド ラリー (北加ジャパン・ソサエティ理事長)
南 雅彦 (北加日本語教師会会長)
ハンター・マシュー (ビズ・メディア出版アプロデューサー)
