新型コロナウイルス関連情報 (4月9日)

2020/4/9

1. カリフォルニア州の状況

4月9日最新の報道によると,州内の感染者数は19,111人,死者数が503人,ベイエリアでの感染者数は4,295人,死者数が115人となっています。
州知事は昨8日の記者会見で,7日だけで68名が死亡し,これまでで1日の数としては最も大きいものになったとした上で,4,150万個のN95マスクを州全体に配布したほか,州は予測モデルに基づいて5億個のPPE(個人防護具)の確保を目標としていると述べています。
また,サンフランシスコ等ベイエリア6郡は,オンライン授業等は継続するものの,今年度学期中における学校閉鎖の延長を決定しました。

2. ネバダ州の状況

4月9日最新の報道によると,感染者数は2,456人で,死者数が80人となっています。
州知事は8日,必要不可欠ではない営業を閉鎖するよう要請した命令に加え,ゴルフ場やバスケットボールコート等々具体的に閉鎖する施設を挙げたほか,食料品の買い物を最小限に抑え,配達サービスの利用を検討するなど,社会的距離(social distancing)を改めて要請しました。
4日には,ネバダ州における失業者,大規模な治療,緊急事態の支援を要請した大規模災害宣言について,米国連邦緊急事態管理庁(FEMA)により承認されました。

3. 体調不良の場合

CDCによると,感染拡大防止の観点からも直ぐに病院に行くことは控え,まずは掛かり付けの医師に電話で相談するよう求め,掛かり付けの医師がいない場合は,地元の保健局に相談するとしています。もちろん,緊急時の場合は911通報により救急隊を要請し,可能であればマスクを着用するよう求めています。
CDCや両州とも,できる限り,特に外出する際にマスクの着用を推奨しており,マスクがなければスカーフやバンダナ等カバーできるものを装着するようお勧めします。

4. 遠隔医療診療 (Telehealth)

カリフォルニア州において,日本語対応可能な内科,小児科,精神科等の医療機関が,インターネットによる遠隔医療診療 (Telehealth)を行っています。当館ホームページ上にリストを掲載しましたのでご参照ください。

5. 日本における非常事態宣言の発出

日本政府は4月7日,東京,大阪をはじめ7都府県に非常事態宣言を発出しました。 ※ 非常事態宣言が発出された7都府県の関連情報WEBサイト

問い合わせ先

在サンフランシスコ日本国総領事館
Consulate-General of Japan at San Francisco
領事・警備班
TEL: 415-780-6000

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