ラスベガスでの日本のポップ・カルチャーに関する講演会の開催
平成28年6月10日
2月25日(木)及び26日(金),在サンフランシスコ日本国総領事館は,ネバダ州立大学ラスベガス校(UNLV)及びEd. W. クラーク高校との共催で,米国で初めて日本のマンガを出版し,その後も米国で日本のポップ・カルチャーを広めるべく最前線で活動している堀淵清治New People社長の協力を得て,同氏による「Circulation of Culture -The history of J-POP Culture from the eyes of America-」と題する日本のポップカルチャーに関する講演会を開催しました。
UNLVでは約170名が,またEd. W. クラーク高校では約450名の学生や学校関係者が同講演を聴講しました。
日本語クラス履修者を含む両校の学生等に対し,堀淵社長の個人的経験談を織り交ぜながら,戦後から今日までの日米間でのポップ・カルチャーにおける文化的環流の歴史,その魅力,近年急速に人気が高まりつつあるJ-POPサミットや今後の展望などについて話がありました。熱心に聞きいっていた学生からは講演後に多くの質問が寄せられました。
UNLVでは約170名が,またEd. W. クラーク高校では約450名の学生や学校関係者が同講演を聴講しました。
日本語クラス履修者を含む両校の学生等に対し,堀淵社長の個人的経験談を織り交ぜながら,戦後から今日までの日米間でのポップ・カルチャーにおける文化的環流の歴史,その魅力,近年急速に人気が高まりつつあるJ-POPサミットや今後の展望などについて話がありました。熱心に聞きいっていた学生からは講演後に多くの質問が寄せられました。