「第45回小学生日本語お話大会」開催のお知らせ
平成28年12月19日
在サンフランシスコ日本国総領事館,北加日米会及び北加日本語教師会は,下記の要領にて「第45回小学生日本語お話大会」を開催致します。 なお,下記「4.部門」,「5.お話の題目及び長さ」及び「6.採点基準」につき,本年から内容に一部変更がありましたのでご注意下さい。
1840 Sutter Street, San Francisco, CA 94115
(参加者児童の家族に日本語を理解する者がいない)
第2部門:家庭で日本語を話す児童(10名まで)
(参加者児童の家族に日本語を理解する者,又は話す者がいる)
(参加者児童の家族に日本語を理解する者がいない)
第4部門:家庭で日本語を話す児童(10名まで)
(参加者児童の家族に日本語を理解する者,又は話す者がいる)
(出場する児童は,お話の題目に関連した小道具(実物や絵等)を使いながらのお話も可能です。ただし,電子機器や電化製品の使用は認めません。また,コンテストの進行に影響するような小道具の使用は認められません(例:スピーチ前後に過度なセットアップ/片付けを必要とする小道具など)。児童が複数の小道具を使うことは可能ですが,その結果,2分の制限時間を超えた場合にも減点の対象となりますので併せてご注意下さい。)
*注:近年,本大会に参加される児童の日本語能力レベルが上がってきていると感じております。この点,日本語教員の皆様並びに保護者の皆様の日々の努力に改めて感謝申し上げます。一方,近年,参加部門申請が不適切に行われていると疑われる事例が散見されます。ついては,本大会の出場者間の公平性を維持するべく,参加エントリーを行う教師の皆様におかれましては,出場者たる児童が日本語を話す家庭の児童か否かにつき慎重に確認の上,出場申請を行うようご協力お願い申し上げます。参加資格及び参加部門の申請に虚偽が判明した場合,または出場者が本大会の参加に不適格であると実行委員会が判断した場合には,参加資格及び出場結果を取り消します。
馬場真莉子(ババ・マリコ)(baba.mariko@sr.mofa.go.jp)まで申請書類をE-mailにてご提出ください。
Japan Information and Cultural Center
275 Battery Street, Suite 2100
San Francisco, CA 94111
Tel: (415) 780-6088
メール: baba.mariko@sr.mofa.go.jp
※参加申込書を受領した際には,担当者から受領確認のメールをお送り致します。申込書送付後一両日中に同確認メールがお手元に届かない場合は,お手数ですが,当館馬場までメール又はお電話にてご連絡ください。
1. 開催日時
2017年3月5日(日)午後1:00~午後4:302. 開催場所
Japanese Cultural and Community Center of Northern California (JCCCNC)1840 Sutter Street, San Francisco, CA 94115
3. 参加資格
- 現在現地の小学校に通学している児童
- 3才以後3ヶ月以上日本に継続滞在経験のない小学生
- 学校での外国語としての日本語学習合計時間が,1週間に8時間以下の小学生。
(家庭でのみ日本語を学習している小学生も対象) - 過去本大会において1等に入賞した児童は,同じグループでは参加出来ません。
4.部門
(1)グループA:1~3年生
第1部門:家庭で日本語を話さない児童(10名まで)(参加者児童の家族に日本語を理解する者がいない)
第2部門:家庭で日本語を話す児童(10名まで)
(参加者児童の家族に日本語を理解する者,又は話す者がいる)
(2)グループB: 4年生以上
第3部門:家庭で日本語を話さない児童(10名まで)(参加者児童の家族に日本語を理解する者がいない)
第4部門:家庭で日本語を話す児童(10名まで)
(参加者児童の家族に日本語を理解する者,又は話す者がいる)
5. お話の題目及び長さ
題目は自由,お話の長さは2分以内とします。なお,2分を超えた場合には審査員による最終審査の段階で減点を行います。6. 審査基準
内容,発音,表現力(出場する児童は,お話の題目に関連した小道具(実物や絵等)を使いながらのお話も可能です。ただし,電子機器や電化製品の使用は認めません。また,コンテストの進行に影響するような小道具の使用は認められません(例:スピーチ前後に過度なセットアップ/片付けを必要とする小道具など)。児童が複数の小道具を使うことは可能ですが,その結果,2分の制限時間を超えた場合にも減点の対象となりますので併せてご注意下さい。)
7.賞品
参加児童全員に参加賞(参加証書及び賞品),入賞児童(各部門1位~3位)には,入賞の賞状及びトロフィーが授与されます。8.申請方法
- 各学校から各部門に1名(及び補欠2名)応募することができます。
- 申請は,学校(教師)からの提出とし,生徒個人及び保護者からの申請は受け付けません。
- (家庭学習などを行っているなどの特別な事情がある場合には個別にご相談ください。)
- 受け付けは先着順に各部門10名までとし,10名に満たない場合には,日本語履修者数の多い学校から順に補欠者を繰り上げます。なお,4部門の総参加者数は40名までとし,10名に満たない部門が生じた場合には,他の部門の参加者数が10名以上となる可能性があり,総参加者数が40名に達するまで補欠の繰り上げ参加を致します。
*注:近年,本大会に参加される児童の日本語能力レベルが上がってきていると感じております。この点,日本語教員の皆様並びに保護者の皆様の日々の努力に改めて感謝申し上げます。一方,近年,参加部門申請が不適切に行われていると疑われる事例が散見されます。ついては,本大会の出場者間の公平性を維持するべく,参加エントリーを行う教師の皆様におかれましては,出場者たる児童が日本語を話す家庭の児童か否かにつき慎重に確認の上,出場申請を行うようご協力お願い申し上げます。参加資格及び参加部門の申請に虚偽が判明した場合,または出場者が本大会の参加に不適格であると実行委員会が判断した場合には,参加資格及び出場結果を取り消します。
9.申請書類
10.応募方法及び応募期限
2017年2月10日(金)午後5時必着。馬場真莉子(ババ・マリコ)(baba.mariko@sr.mofa.go.jp)まで申請書類をE-mailにてご提出ください。
11.お問い合わせ先
馬場真莉子(ババ・マリコ)Japan Information and Cultural Center
275 Battery Street, Suite 2100
San Francisco, CA 94111
Tel: (415) 780-6088
メール: baba.mariko@sr.mofa.go.jp
※参加申込書を受領した際には,担当者から受領確認のメールをお送り致します。申込書送付後一両日中に同確認メールがお手元に届かない場合は,お手数ですが,当館馬場までメール又はお電話にてご連絡ください。