サンフランシスコの研究者情報
令和7年7月18日
ベイエリアPIマップ
科学技術外交を推進するに当たって、我が国の科学技術力の基盤を強化することは重要です。そのような中で、海外で活躍する日本との繋がりが深いPI(Principal Investigator:大学等における研究主宰者・責任者)は、日本との繋がりだけでなく海外経験も豊かな、日本にとっての人的資産といえる存在です。
在サンフランシスコ日本総領事館では、そのようなPIとのネットワークを大切にしたいという考えから、日本学術振興会(JSPS) サンフランシスコ研究連絡センターや当館科学技術フェロー※1、そして当地の研究者コミュニティ等※2と連携し、2024年より、まずは試行的にベイエリアより、PI情報のリスト化 (PIマッププロジェクト) に取り組んでいます。
現在のベイエリアPIマップはこちらをご覧ください。
当該マップ情報は、日本の関係省庁や大学等に共有し、海外に挑戦したい若者や国際共同研究を模索する日本の大学に活用頂くことなどを通じ、我が国の科学技術力の基盤の強化に繋げることを目指しています。
また、登録されたPIには、日本との繋がりを強めることによる優秀な人材確保ポテンシャルの向上及びそれに伴う所属機関での日本人プレゼンスの向上が期待されるほか、当館からも日本関連の交流機会の提供などを行っていきたいと思っています。
★ 登録されているPIへ連絡を取りたい方々へ
各PIの連絡先は、リスト右欄に記載のURLをご確認ください。本PIマップを経由して掲載されているPIに連絡を取る際は、メール件名に【PIマップ】と明記頂くようお願いいたします。
また、本マップを通じて留学の受入先や国際共同研究などが生まれた場合には、是非こちらまでご一報ください。本取組の継続と拡大には皆様の賛同の声と本マップを活用した具体事例の蓄積が欠かせません。何卒皆様のご協力をお願いいたします。
★ 追加登録をご希望のベイエリア在住のPIの方々へ
ベイエリアにお住まいのPIの方で登録を希望される方は、こちらまでご連絡ください。
※1
科学技術フェローは、主に現地の最新の科学技術動向に係る情報収集、日本と現地の研究者や研究機関などの科学技術コミュニティとを繋げる窓口機能、日本の科学技術力の発信等への側面支援のため外務省が採用・設置する海外在住の邦人研究者です(「在外公館科学技術フェロー」制度の詳細についてはこちら)。当館では、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の森岡和仁助教授に科学技術フェローとして活動頂いています。
※2
本リストの作成にあたっては、以下の当地の研究者コミュニティ等メンバーより情報提供などの協力を頂きました(敬称略)。
在サンフランシスコ日本総領事館では、そのようなPIとのネットワークを大切にしたいという考えから、日本学術振興会(JSPS) サンフランシスコ研究連絡センターや当館科学技術フェロー※1、そして当地の研究者コミュニティ等※2と連携し、2024年より、まずは試行的にベイエリアより、PI情報のリスト化 (PIマッププロジェクト) に取り組んでいます。
現在のベイエリアPIマップはこちらをご覧ください。
当該マップ情報は、日本の関係省庁や大学等に共有し、海外に挑戦したい若者や国際共同研究を模索する日本の大学に活用頂くことなどを通じ、我が国の科学技術力の基盤の強化に繋げることを目指しています。
また、登録されたPIには、日本との繋がりを強めることによる優秀な人材確保ポテンシャルの向上及びそれに伴う所属機関での日本人プレゼンスの向上が期待されるほか、当館からも日本関連の交流機会の提供などを行っていきたいと思っています。
★ 登録されているPIへ連絡を取りたい方々へ
各PIの連絡先は、リスト右欄に記載のURLをご確認ください。本PIマップを経由して掲載されているPIに連絡を取る際は、メール件名に【PIマップ】と明記頂くようお願いいたします。
また、本マップを通じて留学の受入先や国際共同研究などが生まれた場合には、是非こちらまでご一報ください。本取組の継続と拡大には皆様の賛同の声と本マップを活用した具体事例の蓄積が欠かせません。何卒皆様のご協力をお願いいたします。
★ 追加登録をご希望のベイエリア在住のPIの方々へ
ベイエリアにお住まいのPIの方で登録を希望される方は、こちらまでご連絡ください。
※1
科学技術フェローは、主に現地の最新の科学技術動向に係る情報収集、日本と現地の研究者や研究機関などの科学技術コミュニティとを繋げる窓口機能、日本の科学技術力の発信等への側面支援のため外務省が採用・設置する海外在住の邦人研究者です(「在外公館科学技術フェロー」制度の詳細についてはこちら)。当館では、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)の森岡和仁助教授に科学技術フェローとして活動頂いています。
※2
本リストの作成にあたっては、以下の当地の研究者コミュニティ等メンバーより情報提供などの協力を頂きました(敬称略)。
- Japanese Academic Seminars at Stanford (JASS) 井口 雄介
- Japanese San Francisco Bay Area Seminar (BAS) 中村 誠、養田 裕行、東原 幸起、北村 友佳
- Berkeley Japanese Academic Network (BJAN) 塚本 真悟
- Cal Japan Club 谷津 凜勇、原田 彩花